占星術にたどり着いた理由
 
そもそものきっかけは、一般人である友人が占星術を学び始めたことに、とある衝撃を受けたからなのですが…
それは最後にお話いたします。
 
 
さて、私自身が占星術を学ぶきっかけとなったのは、カフェで開催されていた占星術のプチセミナーでした。
 
そこから数ヶ月後、自分の身に起きたトラブルによって、星が日常のあらゆることにメッセージを発していることが真実だという確信に至ったからなのです。
 
 
以前の私は、痛い勘違いさんでした。
 
 
当時、本も出版されている有名な占星術師のブログを読んでいた私。
 
そこに書かれている「これからの星の流れ」や「運気」があまりにも魅力的で、「これが自分の望む幸せに違いない!!」と思い込んでしまいました。
 
目の前の現実を直視せず、必要なプロセスを飛び越して、理想ばかりを追い求めている私。
 
ある意味、情報に洗脳されている状態なので、開運グッズを買ったり、占いに頼ったりと、自分にとって都合のいい答えや安心感を与えてくれる存在にどっぷりと依存し、自分の意思で生きることから逃げていました。
 
 
『開運グッズを買うこと=自分は頑張っている』
 
こんな感じで、努力というものを勘違いをしていました。
 
占星術の捉え方を思い切り間違えていたんです。
 
建設的な使い方ではなく、依存的な使い方になっていました。
 
見方を変えれば、自分の人生を自らの意思で生きていないということなのです。
 
 
それに気が付けたのは、占星術の理解を深めていく中で、自分を客観視できるようになったことがとても大きく関係しています。
 
例えば、有名な占星術師の方が
「おとめ座の運気はこれから最高潮を迎える」
と言えば、自分にもそれが当てはまるので、理想が叶うと信じてしまいます。
(宝くじが今度は絶対に当たる♪←勘違い)
 
 
でも、現実は…
理想には程遠く、「叶う」なんてかすりもしないばかりか、むしろ自分が望まない出来事ばかりが起きるではありませんか。
(宝くじが当たるって言ったじゃない!←他責)
 
そもそも、宝くじを買ってもいないのに、当たると思っていた私なんですが…。
 
当然、くじに当選するわけもありません。
 
理想の現実が起こる要因を、なにひとつ自分の手で作っていないのですから。
 
 
他人が買った宝くじが、私のために当選する。
 
極端に例えたら、こんなムシの良い現実を夢見ていたわけです。
 
 
もちろんそんな都合の良いことが起こることはないと、頭ではわかっているんです。
 
私は、ただ甘い夢を自分に与えて、安定剤にしていたんですね。
 
占星術を、現実から目をそらすための道具にしていただけなんです。 
 
 
本当はそんな使い方をするものじゃない。
 
幸せがあちらから転がり込んでくるタイミングを占うものなんかじゃない。
 
 
占星術を学ぶことで、ようやく理解できました。
 
 
 
その時に、「占星術を正しく使いたい」という意志が生まれました。
 
 
一歩も二歩も引いたところから自分を見つめることができたことで、星の影響は私達の日常にあまりにも顕著におきていることを実感したからです。
 
 
だったら、天気予報のように前もって自分で予測できた方が生きやすい。
 
それも自分で星の動きや特性を読むことができたら、いろんな可能性に出会える。
 
自分の意思でものごとを決めていきやすくなるに違いない。
 
そう思えました。
 
 
そして、占星術をますます深く学ぶようになったのです。
 
 
このときの私は43歳。
 
もっと若い頃に大切なことに気が付けていればよかったという気持ちもあるけれど、これも自分の大切なプロセスだと今は思えています。
 
 

それからの私は、「宝くじが当たる」というような甘い期待は持たずに、現実的で身近な幸せに価値をおくようになりました。
 
 
さらに、占星術を学び、物事をいろいろな角度で見れるようになると、おきる出来事はただ起きているだけなのだと分りました。
 
その出来事に自分が「良い」「悪い」「楽しい」「好き」「嫌い」などの感情を後付けしているだけ。
 
それならば、「これで良かった◎」という感情を選択できるような思考を持てばいい。
 
私には、選ぶ自由があるのだから。
 
 
以前にはなかった、こんな考え方ができるようになりました。
 
 
ちなみに、今の私なら、「今日のラッキーアイテム」などの「ラッキー〇〇」に走りません。
 
外側の情報に期待せず、自分自身を信じて行動を決めることができます。
 
 
  
 
うそ!
一般人が、なぜ?!
 
 
さて、ここからは冒頭で触れた、「とある衝撃」についてです。
 
 
占星術は、怪しい!
 
 
実は、過去の私はそう思っていたんです。
 
今となれば、とんでもない勘違いをしていたんですが…。
 
 
私の中には、占星術は
特別な人だけが扱える、「魔術」のようなもの
という印象がありました。
 
 
俗にいう「見える人」や、サイキック能力を持っている者、生まれながらに才能を持っている人だけに許された秘術だと思っていたんです。
 
私のような一般的な人間が理解したり、扱えるような世界ではないと思い込んでいました。
 
 
しかし、3年前に友人が占星術を習ったことで、私は大きな衝撃を受けることになったのです。
 
 
「え!一般人が、なぜ?!」
 
「一般人でも、占星術に触れていいんだ…」
 
そこから、ちょっと気楽に参加できそうな占星術のプチセミナーに参加し、先述した経緯につながります。
 
 
ひどく怪しんでいたのに、今は私が占星術に夢中だなんて。
 
ましてや、占星術のプチセミナーを開催しているとは!
 
人生とはわからないものですね。
 
とはいえ、そんなところも、実はホロスコープにハッキリと出ていたりするんですが。